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imageRUNNER ADVANCE C3530F IIII/C3520F IIII
User Centric のコンセプトのもと、お客さまの声をもとに磨きをかけた
imageRUNNER ADVANCE C3530F III/C3520F III
お客さまにとって、使いやすい機能を動画で紹介いたします。
出力物を自動で仕分けて整列する、新開発の「内蔵シフトソーター」
「シフトソート」は、複数部をコピーする際などに一部毎にずらしながら排紙することで、出力物を仕分けする機能です。iR-ADV C3500シリーズでは専用オプションとして「内蔵シフトソーター・A1」を新開発し、従来はフィニッシャー接続時のみ使用可能だったシフトソートを、低コストかつ省スペースで実現します。
両面同時読取と反転読取の選択が可能な「ADF(自動原稿送り装置)」※
iR-ADV C3530には、片面80ページ/分・両面160ページ/分(A4ヨコ・300dpi時)の高速スキャンと重送検知機能に対応した「1パス両面ADF・A1」を装着することができます。オフィスのニーズに合せて、両面同時読取を実現する「1パス両面ADF・A1」と反転読取方式の「DADF-AV1」の2種類のADFか、ADF不要の際は「原稿台カバー タイプW」の選択が可能です。
※ 装着するADF・原稿台カバーを選択できるのはiR-ADV C3530のみ。iR-ADV C3530F/C3520Fには「DADF-AV1」が標準装備されています。
操作部に使いやすい大画面を採用「10.1インチタッチパネル」
操作性や視認性の向上を図るために、従来の同等モデルに搭載していた7インチ液晶タッチパネルに代わり、「10.1インチタッチパネル」を新採用しました。フリックや、ピンチイン/ピンチアウトに対応し、スマートフォンを扱うようなタッチ操作を実現しています。
サーバーレスで容易にファイル共有を実現する「アドバンスドボックス」
「アドバンスドボックス」は、スキャン文書やFAX受信文書を保存するだけでなく、データの閲覧/保存/ダウンロードなどPCからのファイル操作を可能にするハードディスク領域です。iR-ADV C3500シリーズはA3カラー複合機の中低速モデルでありながら、アドバンスドボックスを標準搭載。複合機本体を簡易的なファイルサーバーのように活用でき、PCや同一ネットワーク上のiR-ADVと容易にファイル共有を実現します。
音や画面表示でユーザーにお知らせする「原稿取り忘れ防止」
原稿台を使用してスキャンをした際に、スキャン終了後3秒以内に自動原稿送り装置や圧板の開閉が行われなかった場合は、警告音や、タッチパネル上のメッセージ表示で、原稿取り忘れの注意喚起を図ります。また、原稿排紙トレイに原稿が残っている場合には、LEDが点滅して通知。原稿の取り忘れによる情報漏えいのリスクを低減します。
管理負荷を低減する「通信管理レポートの電子化」
送信/受信やボックスへの保管の履歴情報である通信管理レポートをプリントするだけでなく、CSVファイルに電子化してパソコンで管理し、手軽に編集・加工することができます。管理負荷を低減し、スムーズな履歴確認により問い合せなどにも迅速に対応。また、プリントする際には最大2000件までを指定して一括出力が可能です。紙で保管する際の手間も軽減します。
お客さまの管理業務を支援するオンラインサポートシステム「NETEYE」※
ネットアイは、インターネットを利用して、imageRUNNER ADVANCEを遠隔モニタリングするシステムです。カウンターの自動検針、エラーや紙づまり、トナー残量などの情報を、ネットアイセンターやサービス実施店に自動通知します。またモニタリングサービスにお申し込みいただく事で、障害発生時の復旧サポートのご提供と複合機から簡単な操作で修理依頼が可能です。
※別途お申し込みが必要です(無料)。